価値論⑤

 

中世
アウグスティヌス(354〜430)
創造論(無から創造)
信仰・希望・愛


トマス・アクィナス(1225〜1274)
徳には、「神学的徳」(信仰・希望・愛◎)と「倫理的徳」(知恵・勇気・節制・正義)がある

 

 


近世
デカルト(1596〜1650)
「われ思う、ゆえにわれあり」
理性によって行動する


パスカル(1623〜1662)
「人間は考える葦である」
信仰によって幸福に至る


○カント(1724〜1804)
真・善(道徳)・美


ベンサム(1748〜1832)
「最大多数の最大幸福」
功利主義産業革命
形状的な価値観


キルケゴール(1813〜1855)
信仰をもって、神の前に立って生きることを説く


ニーチェ(1844〜1900)
「権力への意志
神なき世界を力強く生きようとした


○デューイ(1859〜1952)
相対的な価値多元論

 


共産主義(宗教を否定し、破壊すること)
トゥガリノフ(1898〜1978)
「価値とは、歴史的に特定な社会または階級に属する人々に、現実のものとして、または目的ないし、理想として有用であり、必要であるところの、自然および社会の現象である」と定義している

 


☆新しい価値観の出現の必然性
科学者は、価値を度外視して、事実のみを研究しているため、兵器・自然破壊・公害が発生している

 

 


正しい価値観で、科学を導く

 


#統一思想研究